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2019年9月 9日 (月)

ぎんずな

糸島弁シリーズ三百六十八。ぎんずな。

『わざわざ はこざきさんやら さくらいじんじゃまで おしおいずな くみにいかんちゃ おれが きすつりい いったとき ぎんずな ひろーってっちゃろう』『そげな ごりやくの なかもんな いらん』

「わざわざ筥崎宮や櫻井神社までお汐井砂を酌みに行かなくても、俺がキス釣りに行ったときに浜の砂を拾って来てあげるよ」「そんなご利益がないものはいらない」

【ぎんずな】真砂、砂浜の砂。金色の砂《きんすな》が濁音化したもの。

【おしおいずな】お汐井・お潮井。身を清めるため、厄落としのための(祈祷済みの)浜砂。

写真は筥崎さんのお潮井酌み場と櫻井さんのお潮井。

Osioizuna

Osioi

 

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