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2019年6月24日 (月)

きりこなぐる

糸島弁シリーズ三百五十九。きりこなぐる。

『なして また こげん しんぶんしば きりこなぐっとるとや』『がっこうの しゅくだいやら いうとりましたよ』「なんでまたこんなに新聞紙を切り散らかしているの」「学校の宿題とか言ってましたよ」

【きりこなぐる】切り刻んで散らかること。小さく切り散らかす。「きりこ」=切り粉?切り小?で、「なぐる」=なげやり=なげだすこと・・・でよかとやろかな。

先週の唐箕つくったときの切りかすです。

Kirikonaguru

ついでに、唐箕にしろ手箕にしろ風選分別することを「ちりたて《塵立て》」ともいうごたります。
もひとつついで。「
箕」の字には「ちりとり」の意味があるげなです(漢語林)。なかなか奥が深かですね。

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コメント

>草取り
田植え「よこい」はあんましなかとのごたりますね。ちったぁ骨休みはしんしゃったとですか。

>「こなぐる」だけで使いよります
これだけで小さくするていう意味のあるとですね。おおきにありがとうございます。いっつも「なるほどなるほど」って感心ばっかしさせられよります。

投稿: MISTAKER | 2019年6月25日 (火) 05時26分

こんばんは。まい日に田の草取りと畦草切りばしよります。うちのとこでは「こなぐる」だけで使いよります。細かくする、小さくするって意味で、鶏さばきの事ば、「にわとりこなぐり」って言いよりました。

投稿: jinndayuu | 2019年6月24日 (月) 21時53分

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