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2019年2月18日 (月)

ぬくめ

糸島弁シリーズ三百四十一。ぬくめ。
『こふじから かやさん のぼるとな ぬくめじゃ むりばい まいごに なるとが せきんやま』「小富士の方から可也山に登るのは初心者じゃ無理。迷子になるのが関の山だよ」

自分が迷子になった件は、ここにも何度か書いたごと
ちゃんとした登山道がなかけんですね・・・というとは別の話で今回は「ぬくめ」。

【ぬくめ】初心者。未熟者。一丁前にならない半人前。語源は「ぬくめどり」からやなかろうかと考えとります。以下広辞苑より。
【温め鳥《ぬくめどり》】
1:冬の夜、鷹が小鳥を捕えてつかみ、その脚を温め、翌朝これを放してやるということ。また、その小鳥。
2:親鳥が雛を翼でおおって温めること。
早い話が、まだ親元から離れきらん独り立ちしきらんていうことでしょうね。

写真は小富士梅林。

Kofuji09

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コメント

>じ-っとしとる(趣味、運動、等をしない)人
ほ~、そげな意味もあるとですね。こっちは知らんかったです。
「あらもん」は「あらくれもん」でしょうかね。ちっと調べて考えてみます。いつもご教示ありがとうございます。

投稿: MISTAKER | 2019年2月19日 (火) 02時14分

久し振りに聞きました。「ぬくめ」って言やあ温め鳥と同じで、じ-っとしとる(趣味、運動、等をしない)人の事ば言いますなあ。反対は「あらもん」って言うて行動力の有りすぎる人って聞きよったごたるです。

投稿: jinndayuu | 2019年2月18日 (月) 20時20分

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