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2019年2月 4日 (月)

おこつる

糸島弁シリーズ三百三十九。おこつる。
『ほら ひとに ぶつかろうが おみせんなかまで ふたんで おこつりあうとば やめんね』「人にぶつかるでしょ。お店の中でまで二人でからかい合うのをやめなさい」

【おこつる】からかう。冷やかす。バカにする。ほとんど消滅語で資料的に残っとるだけの方言かもしらんですね。
語源は古語のおこづく。なんでも今昔物語や源氏物語にも出てくるような由緒ある言葉らしいです。 辞書には《痴付》と漢字を当ててあります。痴付の「痴」そのものの意味は馬鹿げたとか愚かななという意味ですから、そこらあたりから来たとでしょうね。しかし、よーまたこげん古い言葉が方言として残っとるもんですたいね。

Itosaisai02

写真は伊都菜彩。おこつり合わんでも、ただ歩きよるだけでお客さんとぶつかるごと、いっつも大入り満員ですね。

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