« ろくじ | トップページ | そうらくる »

2019年1月14日 (月)

ごうやぶ

糸島弁シリーズ三百三十六。ごうやぶ。
『こふじんほうから かやさんに のぼりよったら みち まようて ごうやぶに はいりこんでしもうた』「小富士の方から可也山に上っていると道に迷ってひどい藪に入り込んでしまったよ」

【ごうやぶ】茂み。雑草や雑木が生い茂っているところ。その激しいところ。人と地域によっては「やぶごう」と逆転した言い方もあるようです。で、その「ごう」が何かというと、はっきりわからんとですが、猛々しい「剛藪」?強ばるの「強藪」? 逆の場合は藪をかき分けて進むときの「藪こぎ」あたりも考えられんこともなさそうです。

可也山で道に迷ったというのは実話でして、そのときは水なし沢みたいなところを通って下山できました。往生こいたです。写真は正規の登山道ですが、こちらも砂や落ち葉でずるずる滑ってしまいロープなしでは上れんようなところが多かったですね。

Kayasan06

|

« ろくじ | トップページ | そうらくる »

コメント

>やぶんごう
ほう!"ん"が入りますか。やぶんごうやぶんごう・・・、そうですね。"ん"が入った方が言いやすいごとありますね。
おっと、通られんとこ限定の言い方になるとですかね。そげんなるとまた"ごう"の意味を考えんといかんごとありますね。むつかしかです。

投稿: MISTAKER | 2019年2月24日 (日) 15時46分

遅うなりました。うちんとこは、人の通られん藪ば、やぶんごうって言いよります。

投稿: jinndayuu | 2019年2月23日 (土) 21時42分

豪雨の「豪」も激しいていう意味やけん当てられんこともなかですかね。

投稿: MISTAKER | 2019年1月14日 (月) 19時23分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ごうやぶ:

« ろくじ | トップページ | そうらくる »