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2018年10月29日 (月)

しゃく

糸島弁シリーズ三百二十五。しゃく。
『こまかころ かかさんの しゃくかりて よー ちゃんばら しよったが このごろん こどもな かたなあそびやら せんちゃろな』「小さい頃は母さんの物差しを借りてよくチャンバラごっこしていたけれど、最近の子どもは刀遊びとかしないんだろうね」

自分らの子どものころからは戦隊ごっこや怪獣ごっこのごたりますね。というわけで、尺。最初にその「尺」の写真を掲げておきまっしょう。

Tekezyaku

【尺:しゃく】ものさし・定規のこと。尺差《しゃくざし》とも言いよりました。日本古来の長さの単位。
【竹尺:たけじゃく】竹製のものさし・定規。
【鯨尺:くじらじゃく】鯨差(くじらざし)のこと。主に布を計る。1尺39.7cm。
【曲尺:かねじゃく】曲差(かねざし)のこと。大工仕事などで使用された。1尺30.3cm。尺差し

いまどき尺を単位にしとる商売業種はすくないですが、まだまだちゃんとあります。京都の有名包丁店【有次《ありつぐ》】のカタログの一ページ。洋包丁はcmですが和包丁は尺寸単位です。自分もここんとを四本くらい持っとります。

Img_20181017_0002

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