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2018年3月26日 (月)

いぎす

糸島弁シリーズ二百九十四。いぎす。

『うちゃ こどもんころの かみのけな いぎすでくさ やーいいぎすあたま おきゅうとぐさーて よー からかわれよったつ』「私は子供のころ髪の毛が縮れ毛で、やーい海藻頭、おきゅうと草とよくからかわれてたよ」
いまは「天然(パーマ)でかわいかね~」という言われる時代ですもんね。で、その「いぎす」。

【いぎす】縮れ毛、縮れ髪のこと。おきゅうと草とからかわれるのも当然で、辞書的にも「紅藻類イギス目の海藻:。食用。寒天の混和物・糊(ノリ)の原料として利用する(大辞林)」とあります。

ただ個人的な感覚としては、「おきゅうと」の原材料は「おきゅうと草」だけというとが基本で、「いぎす」は混ぜもん・増しもんやろて思うとります。
また人間の髪の毛(縮れ毛)という意味では、もう団塊世代より下には意味が通じんっちゃなかでしょうかね。

「志摩の四季」や「伊都菜彩」あたりでおきゅうと草を見かけると、たまに自製しとります。

Okyuto02
Okyuto05
 

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