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2018年2月26日 (月)

せまち

糸島弁シリーズ二百九十。せまち。
『たんぼの はしの みえんが これでん せまちな たいがい ひろーて たまがるやな』「田んぼの端っこが見えないけれど、これでも挟町なのかい。ずいぶんと広くてびっくりするよ」

【せまち】狭町。狭地。田んぼと田んぼに挟まれた田んぼ。田の一区画。
例文のごと広い土地やと「狭町」や「狭地(せまい地)」と書くとは間違いのごと思えて、どっちかていうと「畝町・畝地」の方が良かごとありますね。いろんな国語辞典でもたいてい「狭町?畝町か?」と断定しきっとらんごとあります。
また日本国語大辞典では「田地の一区画の面積の称。のち畝と同じく一段の十分の一の地積を示すこともあった」とも書いちゃりました。

Hiyama_taue

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