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2017年11月

2017年11月13日 (月)

どし

糸島弁シリーズ二百七十五。どし。
『ことしん さなぼりな どし わかれて よぶこん いかくいやら おんせんいき』「今年のさなぼり祝いは仲が良い人同士で分かれて呼子のイカ食いや温泉行きだよ」

【どし】仲間・親しい間柄・友人同士。「同士」の共通語での意味は単に「連れ」「仲間」ですが、方言では親しく仲が良いという意味が強調されるようです。言葉の由来は
1)同士《どうし》
2)同衆《どうしゅう》:仲間の意味。女衆《おなごし》=女性グループ、若衆《わっかし》=若い人たちの「衆」。
3)どち:古語(土佐日記にも出て来る古い表現)で、仲間ともだちを意味
・・・といったもんが考えられそうです。

Kiraranoyu

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2017年11月 6日 (月)

かたっつら

糸島弁シリーズ二百七十四。かたっつら。
『たていしやまに のぼってんない ひがしん にしも ぜっけい やけん くろいそんはまに むこうな ひやま はんたいん かたっつらな すがたよー ひめしまの みゆろーが』「立石山に登ってごらん。東も西も絶景だから。黒磯海岸のむこうには火山。反対のもう片方は姿のよい姫島が見えるだろ」

【かたっつら】片方。片側。もちろん片面《かたつら》と漢字を当てるとでしょうね。その反対側で反対面。すこし意味が深くなって、片側のまたその「隅っこ」という意味もあるようです。

まずは東側の風景。

Tateisiyama02

片面の姫島。

Tateishiyama01

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