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2017年7月17日 (月)

なぐれる

糸島弁シリーズ二百五十八。なぐれる。
『あっちん そうりょうさんな よめさん のーなして なぐれとんなったが こんごら でんぱた やっと ていれんできとる』「あちらの長男さんは奥さんを亡くして身を持ち崩していたけれど、最近は田畑もやっと手入れされているようだね」

【なぐれる】(横道脇道にそれて)身を持ち崩す。堕落する。ぐれること。ここらの方言の「遊び呆《ほう》ける」や「横道者《おうどうもん》」の意味もありますね。
言葉の由来ははっきりせんとですが、「横殴《なぐ》り」の殴り、横に薙《な》ぐの薙《なぎ》あたりとも関係しとる気がします。

例文とは関係なか写真を一枚。棚田をここまでキチンとするとはオオゴトでしょうね。

Siraito07

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コメント

>昼の日なかから酒ばケンタイで呑んで
ははは。ケンタイさんですか。自分も同じごたるもんです。
できるだけ平日は夕方の五時までは飲まんごとしとるとですが、たまに「もぅ今日な仕事は言うてこんめえ」て勝手に決め込んで栓開けてしまいます。酒飲みの意地汚さですたいね。

投稿: MISTAKER | 2017年7月24日 (月) 01時03分

またまたすんまっせん。お神楽の当日とか盆休みとかは昼の日なかから酒ばケンタイで呑んでもよかもんやけん飲みすぎて後でゴタエがきつうダラシュウして仕事する気もならんっちゅうことですたい。

投稿: jinndayuu | 2017年7月23日 (日) 21時04分

>お神楽なぐれの盆なぐれ
お~面白かですね。面白かばってん、やっぱし他所もんには難しかです。

もしかして、お神楽のぼせ盆のぼせ、お神楽の稽古にのめり込んで仕事ないっちょんせん・・・みたいな意味になるとでしょうか。

「盆のぼせ」の方はどげなこっちゃろか。いつか教えてもろーたら助かります。

投稿: MISTAKER | 2017年7月22日 (土) 01時39分

追伸です。夜のよさりにすんまっせん。若か頃うちだちんとこはお神楽なぐれの盆なぐれって言う言葉がありましたね。

投稿: jinndayuu | 2017年7月22日 (土) 00時14分

博多はだいたい「どまぐれもん」て言いよるごたります。たちの悪さが言外に含まれとりますね。

なんとなくですが「なぐれる」「なぐれもん」の方がまだ一時的で、横道へのそれ具合が軽い感じがしよりました。

投稿: MISTAKER | 2017年7月20日 (木) 07時16分

昔は、なぐれもんっていいよりましたもんね。

投稿: jinndayuu | 2017年7月19日 (水) 22時38分

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