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2017年6月19日 (月)

ごしゅ

糸島弁シリーズ二百五十二。ごしゅ。
『つきめいにちやけん うんすけから ごしゅ いちごう くんで ほとけさんに あげとき』「月命日だから、一斗甕からお酒を一合汲んで仏様にお供えしておいてね」

【ごしゅ】御酒。そのまんまの意味ですたいね。
【うんすけ】酒・焼酎・醤油などの液体を入れておく陶器製の大型(一斗用)甕《かめ》・壷・徳利。「うんすけ」の由来がぜ~んぜんわからんかったんで、いろいろと文献資料を調べてみると以下のようなことがわかりました。
「筑後方言辞典:松田康夫:久留米郷土研究会刊」には、雲州松江市袖師窯で主生産された雲州徳利のこと。「陶磁用語辞典:野村泰三:保育社」には九州地方の窯で焼造された焼酎を入れるのに用いた徳利。肩に注ぎ口があると説明されとりました。

実物をご覧にいれときましょう。我が家のうんすけ。

Unsuke01

こちらはウォーキングの途中(城南区あたり)で見つけました。捨てちゃったとかも・・・。なんとなく醤油の匂いが残っとった気もしました。10年以上も前の話です。

Unsuke02

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