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2017年6月26日 (月)

いどる

糸島弁シリーズ二百五十三。いどる。
『だいだいみかんば やっさい しぼって ぽんずい したばって たいがい おりの いどっとるばい』「橙を一生懸命に搾ってぽん酢にしたけれど、ずいぶんと滓《かす》が沈殿してるよ」

【いどる】沈殿する。残りかすが底に沈みたまること。博多弁の「いどる」は座る座り込むという意味なんですが、糸島弁の「いどる」に、こげな意味があるやら、「志摩町史」や「さくらい方言集と歴史」を読むまでまったく知らんかったです。

この「いどる」の由来はどっから来たとでしょうね。「殿《おど》む」や「澱《よど》む」の訛りのような気がしますがはっきりせんですね。ぬかるみに足が沈む「いぼる」とも音が似とりますが関係あるとかないとか・・・。

Idoru

「志摩の四季」で買ーた橙をしぼり(米酢と半々で冷蔵庫に保管)つくった橙酢です。ふだんは小さな瓶に醤油やみりんと合わせて使っとります。こんくらいの滓はまったく影響なかですよ。おいしかです。

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コメント

またまた追伸ありがとうございます。
「やっさんこいされ」については
「へっぱくBLOG」
http://mistaker.cocolog-nifty.com/heppaku/
の方で来週月曜日に「天狗とり」のタイトルで公開予約ばいれとります。お時間のあったらまた読んでみてください。

投稿: MISTAKER | 2017年6月28日 (水) 22時40分

追伸です。「やっされ」じゃなく「やっさり」こっちでは、おなし意味で「やっさと」とか「やっさんこいされ」とも言いますが。

投稿: jinndayuu | 2017年6月28日 (水) 22時01分

おはようございます。あんまし雨の降らんで田植えや田んぼは大丈夫かいなと心配しよりましたが、今朝はなんとか「うれいまんぐり」になったごたりますね。

>やっさい
あらら、「やっされ」の方が日常語ですか。「やっさい」はちっと博多弁風味の強かったかもしらんですね。

投稿: MISTAKER | 2017年6月28日 (水) 06時06分

ようやく田植えが終わってつくりあがりになりました。束の間の休息ですね。いどるはこっちでも言うとですが、「やっさい」はこっちで言う「やっさり」のことですかいな?

投稿: jinndayuu | 2017年6月28日 (水) 00時49分

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