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2017年5月22日 (月)

あしなか

糸島弁シリーズ二百四十九。あしなか。
『まごん もちふみい あしなか さがしたっちゃが さすがい なかったばい』『のうかの とっしょりじいさんやったら まだ あみきんなるかもしらんな』「孫の餅踏み祝いに足半探したんだけど、さすがに売ってなかったよ」「どこかの農家のお年寄りならまだ編めたかもしれないね」

【あしなか】足半・足中。踵部分がない藁草履。もともとは足のつま先やら踵が地面をつかむけん滑りにくーなって仕事がしやすかったとのごたりますね。

ところが不思議なことに、最近はけっこうネット販売でも見かけるとですが、その売り口上が「歩くたびに青竹踏みの効果があり、踵をつけないように浮かすのでふくらはぎの運動にもなります」とか「足半草履は滑りやすいので、特に履き始めはご注意ください」なんて無茶苦茶なことが書いちゃります。さすがにいいかげんすぎるっちゃなかと?!ですね。

写真は「伊都国歴史博物館」で写さしてもろーたもんです。

Asinaka

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