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2017年5月29日 (月)

とんごがさ

糸島弁シリーズ二百五十。とんごがさ。
『とんごがさの あごひもん きれたもんやけん むぎわら かぶってったら おおあせかいて きしょくわるーなったばい』「尖り傘のあご紐が切れたものだから、麦わら帽子をかぶっていったら大汗かいて気持ちが悪くなったよ」

【とんご(ー)がさ】先の尖った帽子の総称。たこのばっちょ(竹皮)や菅笠のこと。頭(額や髪の毛)に密着しないので風通しが良く、一度かぶるともう手放せんですね。
「とんご」は尖《とが》り・尖《んが》りの訛りと考えて良かっちゃなかでしょうか。ついでですが、「とんご柿=尖り柿」とも言いよりましたね。こっちの方がまだ日常語かもしらんです。

夏のキス釣りでは、こげな格好しとります。

2009hirado06

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