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2017年3月13日 (月)

観音寄り

糸島弁シリーズ二百四十。観音寄り。
『おばあちゃんから でんわの あって かんのんよりで いもにば いっぱいつくったけん とりにきいてよ』『なん かんのんこうやら こうしんさんの まだ ありようとかいな』「おばあちゃんから電話があって観音様の寄合で芋煮をいっぱいつくったから取りに来なさいってよ」「なに、観音講や庚申様がまだ開かれているのか」

【観音寄り】元々は観世音菩薩信仰のための信者団体の集まりやったようですが、今ではもう解散状態か単に年長者の親睦のための寄合になっとるとこが多かっちゃなかでしょうか。観音講や伊勢講、あるいは庚申様のお籠もりにしても(集会の名目は残っていても)同じような状況のようです。
ただ行楽シーズンの篠栗町などを歩くとお遍路姿の団体さんはよく見かけるので、地域によってはまだお大師講や寄りは残っとるとでしょうね。

【芋煮】ここでは里芋多めの「がめ煮」のことです。ついつい個人的な好みを書いてしまいました。

写真は篠栗霊場の観音さんと自製手製のがめ煮。

Kannonko

Imoni

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コメント

常会やら寄り会いは(実際は直会や呑みでも)形だけでも続けよかんと地域や行事はまとまらんし進まんですもんね。だんだん体もお金もキツクなっていくばっかしで往生こくことでしょうが、がんばってください。

うちんがいは(自分は知らん顔で)カミサンが市やら町内会やらでいろいろやらされよります。

投稿: MISTAKER | 2017年3月14日 (火) 08時07分

昨日も小組合の総会があって呑みすぎました。毎週日曜日は総会が続いてやおいかんです。此の頃は若か人が中々出て来んけんおなしメンバーの中年ばっかしになっとりますよ。

投稿: jinndayuu | 2017年3月14日 (火) 01時00分

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