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2017年3月 6日 (月)

うだく

糸島弁シリーズ二百三十九。うだく。
『はなみで さんざん よいくろーて しもーて さくらんふとかみきば うだいて ちらっとん うごかせんとば つれて かいろうちゃ たいがい おうじょうこいたとぞ』「花見でさんざん酔っ払ってしまい、桜の木の太い幹を抱いてちっとも動きそうにないのを連れて帰るのに本当に困り果てたよ」

【うだく】抱《だ》くこと。抱《だ》くの古語が抱《うだ》く。もうこの方言も戦前生まれのお年寄りぐらいしか使われんとやなかでしょうか。もしかしたらすでに消滅語で、かろうじて「そういや、うだくて言いよったな~」というくらいのもんかもしらんですね。

さて、花見は梅見やったとでしょうか。それとも桜見の宴会?写真は小富士と丸田池。

Kofuji09

Marutaike

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コメント

jinndayuuさん、おひさしぶりでした。
ありゃりゃ、まだ現役語やったですか。すんまっせん、勝手に死語あつかいしまして・・・。
「らっしょう」も久しぶりに聞きました。ご報告ありがとうございます。

投稿: MISTAKER | 2017年3月 9日 (木) 00時25分

いーえー、なんのらっしょうなあ。あたしらちゃあ、うだくって言葉あ、いっつも使いよりますばい。

投稿: jinndayuu | 2017年3月 8日 (水) 23時40分

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