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2017年2月 6日 (月)

むすで

糸島弁シリーズ二百三十五。むすで。
『むすでや なわない ばかしじゃ たいくつかろうけん こんだー しめなわないば おそえちゃろうかね』「結び藁や荒縄綯いつくりじゃ退屈だろうから今度はしめ縄つくりを教えてあげようかね」

【ない】綯《な》うこと。糸や藁を撚《よ》り合わせて一本にすること。

【むすで】(主として)稲を束ねるための細い藁縄、結び藁のことです。
漢字をあてると、結手《むすで》でよかろうちゃ思うとですが、問題はその「手」がどんな手かがはっきりせんとですね。
手綯いか、手綱か、手縄か・・・。あとは「てわら(手藁)・たわら(俵)・たわし(束子)」とも少々関係ありそうな気もしています。

玄関用の正月飾りならよかばってん、こげな「しめ縄」やとオオゴトですたいね。数年前に櫻井神社で見せてもらいました。二見ヶ浦の大しめ縄綯い。

Oojimenawa02

Oojimenawa01

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