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2017年1月 9日 (月)

すったくれ・すたくもん

糸島弁シリーズ二百三十一。すったくれ・すたくもん。
『あやつぁ むくちで すったくれんの ごたるが たまに ぼそっと はなすと ききゃぁ あんがい あいらしかとな』「あいつは無口で愛想なしのようだけど、たまにつぶやくのを聞くと意外に可愛いとこがあるんだよ」

【すったくれ・すたくもん】無愛想。愛敬がないこと。横着者。語源ははっきりせんとです。ぜんぜんダメの意味の「すったり」や、「廃れ者」と関係があるとでしょうかね。あるいは、何もない「素」と「どんたくれ・へったくれ=愚か者」の「たくれ」の合成語とも考えられそうです。考えられん?やっぱし無理?ははは。

けっこう悪口っぽく使われる表現ですが、例文のようにただ「とっつきにくい」だけで人情気質とはあまり関係がないとかもしらんです。人としゃべくるより、仕事しとる方がよかという職人タイプの人が多かごたりますね。たとえば漁師とか杜氏さんとか・・・。

今でも芥屋杜氏さんは居らっしゃるとでしょうかね>白糸酒造。

Airasika

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