わざこと
えっ、これも方言?シリーズ三十。わざこと。
『なあなあ さっかーせんしゅちゃ なして あげん わざことんごと たおれたり いたがったり するとやろね』『うん そうたいね わざこと ぎょうらしゅう しよるごたるね』「ねえ、サッカー選手ってのは、どうしてあんなにわざとらしく倒れたり痛がったりするんだろうね」「ほんとだよ。これみよがしに大げさにしてるみたいだね」
わざこと・・・という言葉を思いだすたびに、なしてかサッカーを思い出す「へっぱくBLOG」管理人であります。解説者の松木安太郎が実況中に「もっと痛がらないと!」と言ったことには絶句。さて、本題。
【わざこと】わざとらしく、ことさらに、おおげさに・・・の意味。語源としては、もちろん「わざと」からと考えるとが普通かもしらんですが、日本国語大辞典(小学館)には、「わざごと=たわむれのことば・冗談・戯言」と古語が収録してあるけん、こっちの方が語源説の本筋かもしらんですね。
個人的には何の変哲もない方言とも意識せん日常語やったとですが、意外とコアな博多弁やったごたります。「わざことのごと」となると、ヒットするとは「web博多んもん」だけやったりして。
さて、サッカーと違って、こちらは本気で倒し倒される競技ですたいね。
やっぱ、ラグビーたいね。
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