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2019年9月 9日 (月)

ふうたらぬるい

未収録語シリーズ四百五十八。ふうたらぬるい。

『まなつんごとは なかばって まーだ ふーたらぬるか へんか かぜの ふきよるな はよー すずしかかぜに ならんやろか』「真夏のようではないけれど、まだ変に生温かい風が吹いているね。早く涼しい風にならないものかね」

【ふうたらぬるい】生ぬるい、生あたたかい、はっきりしない風や気候のこと。

八女出身の人と話しよったら、途中でどうも話が噛み合わんけん、なしてかいな?と思っていたら、どうも、博多弁の、動きがのろい・ぐずぐずとはっきりしない態度をいう「ふーたんぬるい」を気候や温度の意味で使いよったとですね。「ふうたらぬるい」「ほーたらぬっか」「ほほらぬっか」といくつかの表現があるようで、はじめて知ることばかしで勉強になりました。

それと、自分は「風体がぬるい」て理解しとったとですが、「ほほら」「ふーたら」は「ぼんやりとした」意味の接頭語らしかです。

写真は大濠公園の朝焼け。ちっとは歩きやすくなりましたが、風のない日はやはりまだ汗をかきます。

Asayake00

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