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2019年9月30日 (月)

おきがね

博多の食いもんシリーズその八十三。おきがね。

『よづりしよったら おきがねん あおかとが かかってって くうてみたら えらい うまかったやね』『たいわんがざみやな ぎょうらしゅうて きしょくわるか いろ しとるばってん おりゃ ふつうんとより すきやな』「夜釣りしていたら沖蟹が釣れてきて、食べてみるとずいぶんとおいしかったよ」「タイワンガザミだね。派手で気味の悪い色をしてるけれど俺は普通のガザミよりも好きだよ」

【おきがね】(淡水や岸辺で見かける蟹と比べて)沖で穫れる蟹。ガザミやタイワンガザミのこと。基本的には漁師町での漁師語という感じで、博多近辺(や有明の太良ガニなど)は普通は沖蟹とも標準和名のガザミと言わず、通名のワタリガニで通してしまうのが一般的のごたります。

見た目が派手派手色なので、買い手がつきつくのか、おいしいのにたまに激安になっていることもあります。

Okigane

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