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2019年8月 5日 (月)

じげ・じげもん

未収録語シリーズ四百五十六。じげもん。

『じもとの にんげんばくさ じげやら じげもんて いおうが この じげちゃ もともと どげな いみ かいな』「地元の人間をね"じげ"とか"じげもん"というだろう。この"じげ"とはもともとどういう意味なんだろうね」

【じげ・じげもん】地下人。宮廷に仕える者以外の人々の総称。一般農民や庶民をさす(大辞林)。いつも引っ張り出してくる「日葡辞書(九州方言→ポルトガル語対訳辞書:1603年」の方が意味の通じやすいけん追加しときますGique.giguenin=町や村の土着の人、またはそこの住人。

平戸に魚釣りに行ったときに「じげもん市場」というのがあり、これは地元民というよか、地元産直品という意味の方が強いっちゃろな・・・それなら、もひとつ、土着人土着物の他に、自家用、自家用品の"自家《じげ》"という語源説もあるかもしらんと思いついたわけです。まぁ辞書的には問題にならん発想ですばってんね。

Suginoya_beer

こういう"じげもん"の季節になりました。西区元岡の"杉能舎"の地ビール。

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コメント

せっかく自家ば思いついたとに、地家にたどりつかんとがいつもの半端くさかとこですね。地家も十分あり得ますよね~。ありがとうございます。
糸島のじげもん市場は海べたばっかしやけん、山ん方にもどっかいっちょ欲しかとこですね。商売にならんけん増えんとでしょうが・・・。

投稿: MISTAKER | 2019年8月 7日 (水) 23時43分

台風のバタバタ通って早期米が倒れた位で、大して被害の無うして良うござした。「じげ」って言やあ前に「じごたろう」って聞いたことがありますなあ。あたしは「地家」やなかろうかと考えとります。

投稿: jinndayuu | 2019年8月 7日 (水) 20時05分

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