« あたらほたら | トップページ | さらえる »

2019年3月18日 (月)

おいしゃんおばしゃん

未収録語シリーズ四百三十九。おいしゃんおばしゃん。
『おいしゃんたちの やまかきで おばしゃんたちな まいにち たきだしやら しめこみほしで おおごと やったろたい』「おじさんたちの山笠舁きで、おばさんたちは毎日炊き出しや締め込み干しで大変だったろうね」

いまさらながらですが、おいしゃんおばしゃんの「しゃん」。

【おいしゃんおばしゃん】おじさんおばさん。共通語だとこう訳すしかないですが、博多弁となると少々違ってきます。この「しゃん」には「さん」よりも尊敬度や丁寧度が高い場合の表現です。感覚的に同等か目下、あるいは敬意が低い場合は「おいさん、なんしようとな。勝手に(山笠)小屋に入んなんな」で、「おいさん」と呼び捨て使い分けします。後はじいしゃん・ばあしゃん・あんしゃん(兄)・あねしゃん・・・すべてに使われます。ちょんと変わったところでは「おんしゃん」という表現もあります。

で、今日はおばしゃんたちのたまの息抜き。

Fura0325

|

« あたらほたら | トップページ | さらえる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: おいしゃんおばしゃん:

« あたらほたら | トップページ | さらえる »