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2018年11月 5日 (月)

三階《さんがい》

未収録語シリーズ四百二十三。三階《さんがい》。
『えれべーたーに のっとったらくさ じどうおんせいで さんがいに とまりますて にごって しゃべったったい そやけん あーた なまっとるばいて ゆうちゃろう ごたったやね』「エレベーターの乗っていたらね、電子音声が(さんがいにとまります)としゃべったんだよ。だから(あなた訛ってるね)と言いたくなったよ」

・・・と実際にそう思ったんですが、話はまったく「ちゃんぽん」でして、自分の三階《さんかい》読みの方が訛りだったようです。

【三階《さんがい》】標準語(共通語)としての読み(正解)は三階(さんがい)。以下「NHKことばのハンドブック」より引用。

一階《いっかい》二階《にかい》三階《さんがい》
一貫《いっかん》二貫《にかん》三貫目《さんがんめ》
一寸《いっすん》二寸《にすん》三寸《さんずん》
一尺《いっしゃく》二尺《にしゃく》三尺《さんじゃく》下がって師の影を踏まず
一軒《いっけん》二軒《にけん》向こう三軒《さんげん》両隣り
一升《いっしょう》二升《にしょう》三升《さんじょう》

三の位?とこで、ぜ~んぶ読みが濁ってきとりますね。このへんの読みは例えば「中洲」「冷泉」「山崎」「中島」をどう読むか? つまりこの「澄んだり濁ったり」がだいたい博多んもん(自分)が普段から悩み苦手とするとこですたいね。

中洲や冷泉町については以前ここにも書いとるのでご参考まで。


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