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2018年10月29日 (月)

ちきり

未収録語シリーズ四百二十二。ちきり。
『すーぱーじゃ もう ちきりも はかりも なかが まちのにくやじゃ たまに ばねばかりば みるな』「スーパーマーケットじゃもう計量器はないけれど、町の肉屋ではたまにバネ式重量計算器を見かけるね」

【ちきり】竿秤《さおばかり》のこと。博多弁では基本的には「ちきり」も「はかり」も重さを測る道具で同じ意味で使いよりました。ただ厳密に区別して言うなら、どっちかというと「ちきり」はぶら下げ式の竿秤《さおばかり》で、「はかり」は針が回転するバネ式を指すことが多かったごたります。
ちなみに、「ちきり」の語源は「吊り木」やなかろうか・・・と推測しとります。

「ちきり」といや、すぐに「おしかさん」が思い浮かぶとですが、もうこんときは使いよんしゃれんやった気もします。。自分がもうこのおしかさんの年代になったもんやけん、そのへんの記憶がイマイチですたい。

Gara0611

最近売りよる「ぶら下げ式ちきり」はこげな感じ。

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