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2018年7月30日 (月)

大博**

未収録語シリーズ四百十二。大博**。
『なあなあ たいはくどおりが なして あげな なまえの ついたか しっとうな』『そら たいはくげいじょう からたい』『んなら たいはくげいじょうの たいはくちゃ なんな』『うーん』
「ねえ、大博通りはどうしてあんな名前になったか知ってるかい」「昔あった大博劇場からだろ」「じゃ、大博劇場の大博とはなんだい」「うーん・・・」

【大博**】元々は大博劇場が大阪と博多の二つの資本で劇場が建てられることになったのが命名の由来げなです。今やと大博通りや大博町、あとは地元の企業名などに使われとります。自分は博多部が太閤さん(豊臣秀吉)の「町割り」によって整備されたけんその名残り・・・と思うとりました。当てっぽすの大間違いやったです。

こうした逸話をはじめ、劇場の成り立ちや運営の裏話などがこの「芝居小屋から(武田政子著:狩野啓子・岩井眞實編:海鳥社刊)」という博多本に満載です。

Sibaigoyakara

ネットでのお友だち(著者のお身内)から紹介いただいた書籍ですが、とても面白く読ませてもらいよります。なかでも本文中にでてくる博多弁(会話文)が折り目正しく、(にもかかわらず)博多仁和加を思わせるような、自然と口元が緩んでしまうユーモアにあふれています。感心しまくりの読み物です。オススメオススメ。

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コメント

海比古さん、おひさしぶりでした。
親か兄弟に舞台を見に連れて行ってもらったようにも思えるとですが記憶がぼんやりで、自分では行けるようになったときには、もぅ映画館に代わってしまっとったような気がします。

投稿: MISTAKER | 2018年7月31日 (火) 00時40分

大博劇場、昭和37年か38年、藤山寛美? の舞台でした。若い我っちの社会勉強のつもりでした。勉強できたのは、観客はお母ちゃんばっかり。そして寛美さんもたいして面白くなかったことです。
大博通り、いいんじゃないでしょうか。

投稿: 海比古 | 2018年7月30日 (月) 22時13分

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