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2018年6月 4日 (月)

山行き

未収録語シリーズ四百四。山行き。
『さっき あんたんがいの ばばさんに おーたら やまいきして うどでん さがしてこーて いいよんなった あいかわらず げんきで よかたい』「さっき、あなたのおうちの婆様に会ったら、山に入ってウドでも探して来ようとおっしゃっていたよ。相変わらず元気でいいことだよ」

【山行き】山に入って山菜・きのこ類・薪などを拾い収穫してくること。対語として「磯行き」。なんの資料で読んだか思い出せんとですが、同じ意味の言葉で「山ざらえ」というのがありました。

写真は篠栗の若杉山登山口の近くで・・・。

Takimon

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コメント

根ザライ、徐伐、カズラ外し・・・お~またいっぱい知らん言葉を教えてもらいました。

財産区?の維持管理はオオゴトかとですね。町のもんの「山遊び・行楽」とはわけが違うということか~。なるほどなるほど。勉強になります。

投稿: MISTAKER | 2018年6月 6日 (水) 05時14分

追伸です。ここいらへんは、山行きって言やあ山仕事に行くってゆう事です。植林した後の作業が多して夏は根ザライ、冬は徐伐(雑木切り)、間伐、枝打ち、カズラはずし(切り)その他、五右衛門風呂用、くど用等のたきもん取りにも、親と一緒によう行きよりました。今も当時の事を思い出されます。

投稿: jinndayuu | 2018年6月 5日 (火) 19時53分

>こっちじゃかるうとか、かろうとるとかしか言わんごたるですが

そのへんを比較したり、あんまり考えたことのなかったもんやけん、あわてて志摩町史や「さくらい方言集」を確認してみたら、おっしゃる通りに「かるう」の方で説明しちゃりました。「からう」より「かるう」が主力のごたりますね。知らんやったです。またまたありがとうございます。

博多は「からってんない重たかけん」「しょい籠ばかろうとんなる」が中心で、「かるう」に近いとは、かろうじて「俺ばっかしかるわされた」ぐらいでっしょうか。

投稿: MISTAKER | 2018年6月 4日 (月) 22時06分

此の頃は、まい日に田植前の準備でおおまてがりですたい。昔でゆう駄田前ごしらえですなあ。ところでちょっと質問ですが、からうって言うとは博多弁ですか?こっちじゃかるうとか、かろうとるとかしか言わんごたるですが。

投稿: jinndayuu | 2018年6月 4日 (月) 21時34分

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