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2017年5月 8日 (月)

じやく

未収録語シリーズ三百六十四。じやく。
『このごら まちなかでん わっか おなごさんが じやく たべあるき しよんなるが あれじゃ だいえっとも はなよめしゅぎょうも あったもんじゃなかろたい』「このごろは街中でも若い女性がいつも食べ歩きしてるけれど、あれじゃダイエットも花嫁修業もなにもあったもんじゃないよね」

まぁこれが余計なお世話というもんですが、さて「じやく」。

【じやく】いつも。しょっちゅう。常に・・・していること。博多では聞いた覚えがなかとですが、能古島や糸島あたりで使われとる方言のようです(能古島の方言:石橋淙平:能古島小学校1985年発行)。
さて問題はいつものごとく方言の由来。候補の一つが泰然自若の自若《じじゃく》。「平常と少しも変らないこと」という意味がありますね。
もうひとつは持薬《じやく》と餌薬《じやく》でいつも飲んでいる薬。用心のため養生のため普段から用いている薬の意味です。さてどちらが本筋でしょうか。

写真は薬好きな自分用です。まぁ一病息災ならぬ多病息災というところです。

Jiyaku

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