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2017年1月30日 (月)

だごかるい

未収録語シリーズ三百五十二。だごかるい。
『あっちん おおきいばあちゃんな いっとき おりようとんなったげなやが とうとう だごかるいに なんなったげな』「あちらのひいおばあさんはしばらく病状が落ち着いていたらしいんだけど、とうとうお盆の間に亡くなられたらしいよ」

【だごかるい】盆前やお盆の間に亡くなること。亡くなられた人のこと。
だごは団子や餅。かるいは「からう(背負う)」こと。お盆のお供え団子をご自分で背負われて西方に向かわれたね・・・という意味でよかろうて思います。たいがい古い博多弁で自分も資料的に知っとるだけで、直接耳にしたことはなか気がします。

【おりようとる】病状が折り合って(落ち着いて)いること。

写真は「がめの葉餅」と、城南区鳥飼塩屋橋の送り火(供物収集)会場。

Gamenohamochi

Okuribi

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コメント

「折り合いをつける」「折り合いがついとる」の「おりおうとる」が「おりよぅとる」に訛ってしもうとるとでしょうね。

最近少々ネタ切れ気味でして、まったく季節外れの方言になってしまいました。

投稿: MISTAKER | 2017年1月30日 (月) 17時59分

「おりょうとる」は耳のずーと奥のほうに聞いたとが残っとる気がするとです。ばつてん、この言葉読むのに舌かみそうな位難しかつたです。

投稿: hanazono | 2017年1月30日 (月) 15時30分

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