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2016年9月26日 (月)

日切り銭

未収録語シリーズ三百三十八。日切り銭。
『やまかさんかねな いっぺんで はらうとな それか ひぎりせんに するとな』『めんどかろうが ひぎりい してもらおうかね』「山笠の費用は一度に払うのかい。それとも日切り銭にするかい」「面倒だろうけど一日ごとの集金にしてもらおうかね」

【日切り銭】日掛金のこと。貯金や保険のために一定の額の金を毎日出すこと。
あんまし辞書には載っとらん言葉のようですが。福岡糸島地区では少し昔(戦前)までは日常語やったっちゃなかでしょうかね。「切り銭」をひっくり返した「銭切り」も同じく集金の意味。

山笠の運営費用については西日本シティ銀行の「博多に強くなろうシリーズ」が詳しかです。

Hikiribako

写真はその集金箱である「日切箱」。伊都国歴史博物館に置いてあったものをこっそりとパチリ。すんまっせん。

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