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2016年4月11日 (月)

ちょっきりかける

未収録語シリーズ三百二十一。ちょっきり。
『そらーいかん やめときやい すみざけん すんどるこぃ ちょっきり かけよったら おやい どなりこまるーばい』「それは駄目だよ。婚約も済んだ娘にちょっかい出したりすると親御さんに怒鳴り込まれるよ」

【ちょっきりかける】ちょっかいを出す。お節介。余計な手出し。異性をたわむれに口説くこと。いたづらを仕掛けること。「ちょっきり」は古語で「ほんのちょっと・ほんのすこし」という意味。
【ちょっかい】日常的に使う共通語なので意味はわかりますが、これも語源は?と聞かれるとすぐには出てきませんよね。辞書的には「曲がって萎縮した手先」とか「猫が前の片足で物を引き寄せること」とあります(広辞苑)。
【すみざけ】澄んだ酒、清酒のことですが、博多ではご存知のとおりに「一生一代」に掛けて「一升一鯛」を贈るのが婚約の儀式や慣わしの一つになっとります。

これもまた婚約の「しるし=証明」のひとつで結納茶。

Cyanokuru

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