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2015年10月 5日 (月)

ひんず

未収録語シリーズ 二百九十五。ひんず。
『こんまえ くるまの うごかんごとなって れっかーだいやら しゅうりだいやら ひんずなかねのいって おうじょうしたばい』「この前車が動かないようになり、レッカー代や修理代やら余計なお金が必要になり困り果てたよ」

【ひんず】余計な、不要な、無駄で計算外の。ひんずい・ひんずか・ひんずなとも言います。
広辞苑や大辞林といったけっこう大きめ厚めの中型辞書にもない言葉ですが、日本国語大辞典(旧版全20巻)には収録があり「平頭(ひんず)」と書くようです。江戸時代の浮世草子などにも出てくる古い言葉らしいですが語源解説はしてありません。「平頭」からでは由来を推測するのも難しいですね。
無理やり「平頭」と「計算外」「予定外」をこじつけてみますか。計算外=頭にない=頭にちょんまげがない=平べったい頭・・・なーんてくさ。しょうもなさすぎてすんまっせん。ご容赦くだされ。
もひとつ無理筋ですがいきますか。「頻度(ひんど)」や「頻(しき)りに」の「頻」という漢字を使い、漢文風に返り点をつけて「不レ頻(ひんず)」なんて方が意味が通じやすい気がしますがどうでしょうかね。なおさら読めんごとなるかいな。ははは。

突然の出費はあっても最近はガソリン代が安ーなってったけん助かっとります。

Ato2en

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