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2015年4月20日 (月)

じょうら

未収録語シリーズ 二百七十四。じょうら。
『すみよしさんの さんどうよこい じょうらの す はっとったが ありゃ どくのあるっちゃろか』『どくは なかろうちゃ おもうが たまに ちくっと かむっちゃ なかったかいな』「住吉神社の参道横に女郎蜘蛛が巣を張っていたが、あれは毒があるのかな」「毒はないと思うがたまにチクリと噛むんじゃなかったかな」

【じょうら・じょーら】女郎蜘蛛のこと。「じょうら」の語源由来は単なる「女郎」の訛りやろと最初思うとりましたが、どうも違うごたりますね。上臈(ジョウラフ)という言葉から来たと考える方が良かようです。広辞苑にはこげな感じに用語説明がしてあります。以下引用。

じょう‐ろう【上臈】ジヤウラフ
1:修行の年数を積んだ高僧。
2:身分や地位の高いこと。また、その人。貴公子。貴婦人。
3:上臈女房の略。
4:江戸幕府大奥の職名。御殿女中の高級の者。多くは堂上家がこれに当った。
5:遊女。女郎

Jyora_2

きれいちゃきれいと思わんこともなかですが、やっぱしあんまし気色のよかもんじゃなかですね。好いとんしゃる人もいっぱい居んしゃりそうですが・・・。

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