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2014年8月25日 (月)

おちゃじょーけ

未収録語シリーズ 二百四十六。おちゃじょーけ。
『かきんたねの とざなに はいっとつろう おちゃじょーけにしない』
「柿の種が戸棚に入っているでしょう。お茶請けにしなさい」

「消滅寸前博多弁事典」の方で、「おじゃじょーけ」の語源説に「ジョーケはショーケ(受け笊)か、受け止める意味のスケルか」なんて、わけわからんことを書いとったんで、ここに再録して直しときます。

【おじゃじょーけ】お茶うけ。茶請け=茶を飲む時に添えて食べる菓子・漬物など(広辞苑)とあるとですが、語源や訛ってきた理由を推測できるような記載はなかとです。
で、いろいろ調べなおしよったら、「おちゃじょうけ=御茶塩気(日本国語大辞典)」を見つけました。まさにこの塩気が訛ったと考えてよかっちゃないでしょうか。昔はそれこそ甘い物やないで、たくわんやら塩昆布が出てきよったですもんね。

写真は東区箱崎の「黒田藩御茶屋跡」石碑。自分ら地元のもんは「おちゃやーと」と言いよりました。

P3300005

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