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2014年7月15日 (火)

あがきたがき

『むかえん むすこんこと おーたときい らくだい しょうごたーて あがきたがき しよったが なんとか そつぎょう できたらしかね』「向かいの息子さんと会ったときに、落第しそうとじたばたしていたけれど、なんとか卒業できたみたいだね」

前回の「けえつぶろ=掻いつ潜りつ」で思い出した言葉です。

【あがきたがき】じたばた。どたばた。あわてもがくこと。焦燥。七転八倒。微妙なニュアンスの違いはありそうですね。これも自分ら団塊世代までのギリギリで使ったり理解できる消滅寸前語でしょう。
語源としては、あがく=足掻く(手足を動かしていらだつ、、悪い状態から脱け出そうとしてあくせくすること:広辞苑)からでしょうね。あがくが足掻くなら、たがきは手掻くやろ・・・というわけで博多んもんらしいシャレの利いた(調子こいた)博多弁と理解しとります。
ん、手掻きやないで「田掻く」やと、田植えんときの田んぼみたいに、ぬかるみに足をとられて「いぼりこんどる」とも考えられるーですね。これも間違いとは言い切れん感じ。では、最後のネタ写真は、落ち葉かき松葉掻きで、コレ。松葉ぼうき。

Matsubabouki

松葉箒は方言ですばい。全国どこでも通用せんけんですね。念のため。

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