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2014年4月 1日 (火)

にわりもん

未収録語シリーズ 二百三十一。にわりもん。
『ありたんとうきいちで よかもんの やすー かえたて よろこんどったら やっぱし にわりもん やった』「有田陶器市で良いのが安く買えたと喜んでいたら、やはり二級品だったよ」

一応は「消滅寸前博多弁事典」の方に収録はしとったとですが、すこし語源由来がわかりかけてきたんで再掲というわけです。

【にわりもん】二級品、B級品、不良品、キズ物。これは糸島でも博多でも使われよった言葉のごたります。
語源としては、元々は窯業陶業の専門用語らしく、窯出しの際、二割ほどに何らかの瑕疵があることに由来しとるようです。愛媛生涯学習センター様のサイトと筑後方言辞典(松田康夫:久留米郷土研究会発行)にも同じような解説があり引用させていただきました。多謝感謝。

二割もん、二割者・・・ていうとで、いろいろ考えよったら、なしてか、こげなことを思いつきました。ホークスの歴代捕手。
城島以降は、的場・的山・田上(一時期よかったばってん)・山崎・細川、そして今季移籍の鶴岡・・・ぜ~んぶ「にわりもん=二割(それもぎりぎりの)打者」ですたいね。まちっと打てるごとならんとかいなね。

Torimon05_2

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