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2012年3月 7日 (水)

ぬかりこむ

未収録語シリーズ 百六十六。ぬかりこむ。
『きのうな のりごやの やぶれどば なおしよって われいたの くぎば ふみぬいたと おもうたら きょうな はりの ぬかりこんだ』「昨日は海苔乾燥小屋の壊れ戸を修理していて割れ板の釘を踏み刺したと思ったら、今日は釣りバリが突き刺さったよ」

大昔の箱崎の漁師の話(捏造)ですたい。今は埋め立てられて見る影もなかですが、昔の浜は乾燥小屋が立ち並んどりました。

【ぬかりこむ】ぬかりこむ=抜かる=突き刺さること。ぬかりこむ=ぬかるむ=泥濘む=いぼる・・・の方はちーと馴染みがあるかもしらんですが、抜かりこむはあんまし聞かんやったかもしらんですね。昔は「釘が抜かる」とはよう言い聞きしよったもんです。時代が時代やけんですね。

では、すごい写真を一枚ごらんにいれましょう。釣りバリが指にぬかりこんどります。魚の気持ちがわかりましたばい。

Nukarikomu

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