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2011年10月17日 (月)

アラ

博多の食いもんシリーズその二十八。アラ。
『はかたの おぞうには あらを つかうそうですが どんな さかなの あらを つかうんですか くさくないですか』『あちゃー また おなしこと きかれたばい あらて いうとはね くえという さかなの なまえで さしみをとった のこりと いういみじゃ なかと』「博多のお雑煮にはあらを使うそうですが、どんな魚のあらを使うんですか。臭くないですか」「あちゃー、また同じことを聞かれたよ。あらというのはね、クエという(名前の)魚のことで、刺身をとった残りの部分という意味じゃないんだよ」

【アラ】スズキ目ハタ科の魚でクエのこと。その地方名魚名方言。で、九州地区では、ハタ科の魚を一般的にアラというたり、モロコや高橋治の直木賞受賞作品「秘伝」に出てくるイシナギもまたそう呼ばれたりしよるごたります。

写真はwikipediaからの借りもん。クエの詳しい説明も載っとります。

Kue

ちなみに、博多雑煮についてはこちらに自前で詳しゅー書いとります。うちんがいはアラは使わんばってんね。

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