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2011年6月 4日 (土)

どろべた

未収録語シリーズ 百四十九。どろべた。
『だんだん つゆに なってったなー どろべたな いぼるし ぎちな すべろーが ほんなごと すかんばい』「だんだんと梅雨になってきたね。泥道はぬかるむし、三和土はすべるだろう。ほんとに嫌いだよ」

【どろべた】泥べた・泥辺で、地面のこと。雨でぬかるんだドロドロの地面。泥ぴちゃ(泥はねしそうな)道のこと。「地べた」からの派生語と考えてよかごたります。

【いぼる】これはおなじみでっしょう?!博多弁のレギュラーメンバーですたいね。ぬかるみに足をとられること。埋まること。

【ぎち】元々は三和土(たたき:石灰・赤土・砂利などににがりをまぜ、水を加えて練り固め土間などに塗って叩き固めもの:広辞苑)のことやったとですが、自分らの子供のころからは舗装した地面のことも「ぎち」て言いよりました。

Gichi

博多町家ふるさと館の「ぎち」

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コメント

> どろべたば、こねくり回して遊びよつたです。
ほら、たどんのでけた~ってでしょ。ははは。そげんいや、なんか昔の土の色は今よりか黒かった気がせんこともなかですね。
道端にゃ馬糞の転がっとるし、別に汚いとも思わんで、裸足で踏んだら足の速ーなるぜ~て誰かに踏まさそーしたり、缶蹴りで怪我したりと次々に昔懐かしい遊びば思いだしよります。

投稿: MISTAKER | 2011年6月 6日 (月) 12時46分

舗装がほとんど無か時代育ちやけん、雨の後はどろべたば、こねくり回して遊びよつたです。
足のイボルとは普通やつたですもんね。背中に後はねばいっぱいつけてしまったりして。
 ギチはよか毬つき遊び場やつたとです。

投稿: hanazono | 2011年6月 6日 (月) 05時38分

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