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2011年2月14日 (月)

しまいおけ

えっ、これも方言?シリーズ四十。しまいおけ。
『おーい めしわんが なかばい』『はーい すんません まだ しまいおけに はいった まんまでしょうや』「お~い、飯茶碗がないけどどうしたんだ」「はい、ごめんなさい。まだ洗い桶に入ったままかもしれません」

【しまいおけ】食事の後の食器を洗ったり乾燥させておくための桶。普通の洗い桶や水切り桶のこと。
終い桶・仕舞い桶と書くとでしょうが、まさか辞書に載っとらんとは思わんかったです。台所で酒の肴つくりよって、たまたま「しまい桶」は終い桶と仕舞い桶のどっちが正しいとかいな?と調べろうとして気づいたとですよ。こうしてときどき新しい博多弁が見つかるとです。ネットでもたぶんヒットせんけんですね。試してみんしゃれんですか。

すんまっせん、今回もネタ写真もなかとです。「しまえとー!」やら言わんでね。もっともこの「しまえとー!」やらいうとも、ぼちぼち消滅語寸前かも~。

しまえとーはこちら。しまいがけはこちら。ご参考まで。おしまい。

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コメント

おはようございます。そちらはお昼になるとですかね。
> 木製の物が減つてしまい、何やら潤いがなかっ
そげんですね~。ぜーんぶプラッチック(博多んもんはスちゃ言わん?!)になっとりますね~。たまに木製のもんがあるとエライ高かったりしますもんね~。
で、自分が木製で一番に思いつくもんていや、「もろぶた」です。横長の木箱。正月に餅ついたら最初にこれに並べよりました。甘酒用の麹もたしかこれに入っとった記憶のあります。それと「おきゅうと売り」は納豆やらと一緒に首から下げて売りにきよりました。

投稿: MISTAKER | 2011年2月18日 (金) 06時49分

あっ、それ 台所の流しにいつも置いてありました。食事の後では、水を張つたなかにしばらくお茶碗などを漬けて置くと洗うのが楽でした。今みたいに、お湯なんて無い時代やったし。それに木製やけん少々手荒に瀬戸物を扱うても、割れにくかったのを覚えてますよ。 身の回りから木製の物が減つてしまい、何やら潤いがなかっ。

投稿: hanazono | 2011年2月18日 (金) 05時41分

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