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2010年4月17日 (土)

ぱっつぱつ・パッツパツ

『ごみぶくろも ただじゃなかけん ごみな ぱっつぱつに つめて だすごと げな』「ゴミ袋も無料じゃないのだからゴミは袋にぱんぱんに詰めて出すように・・・だって」

ぱっつぱつ。パッツパツ。はじめて聞いた言葉やったもんやけん、今回もちょっと博多弁から離れたとこで考えよります。

【ぱっつぱつ】中身が詰まってはちきれそうなこと、その状態。「ぴっちり」とか「ぱんぱん」などと同義語のようです。若い人に聞くと「食べ過ぎてスカートがパッツパツ!」みたいに使うのだとか・・・。ま、意味はなんとなくわかりますが、問題は例のごとくその素性ですたいね。いったいどこから出てきた言葉なのか、いつものように語源探し語源推理してみましょう。
ウエストぴっちぴち!
ウエストぱっつぱつ!
「ち」が「つ」に訛るのはよくある話。「言いまつがい」とか「おらたつ(俺たち)」みたいにですね、ただ「ぴ」が「ぱ」に変化するのはそう一般的でもないような気がするしですね~、難しかです。
パンツぱんぱん、パンツぱっちぱち、パンツぱっつぱつ、スパッツぱっつぱつ・・・こげな感じの変化やろかな~。数年前女子高生の間で擬似方言が流行っとったけん、そこらへんで作られた新語のような気もしとります。ネット検索をかけてみても、ここ一年二年ほどの用語のごたーけんですね、そうそう間違いやなか気もしますがどうでっしょうか。

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おっぱいぱっつぱつ!

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コメント

> 博多男性はなんと呼ばれていらっしゃるのでしょうか。
一般的なとこでは、旦那さん・ご亭主。ちょっと方言っぽくなると、旦那ん(んがつく:だんなん)・大将・おいしゃん・おんしゃん。大(おお)おいしゃん・・・くらいしか思いつきません。

投稿: MISTAKER | 2010年4月24日 (土) 14時34分

お魚のすり身からの「なると巻き」は、「つと」とも言うはずと検索し、貴ブログへとお邪魔をしました次第です。ようこそとお返事をいただきましてありがとうございます。ルールがありますようで、乱入の感は否めませんが、「博多」つなぎで御容赦下さいませ。さて、「博多ごりょんさん」とは、芸事、祭り事の好きな旦那衆に替わり、家をしっかり守る奥さん方とのことですが、対するその博多男性はなんと呼ばれていらっしゃるのでしょうか。例えば「肥後もっこす」「よかにせどん」のような愛称です。お教え下さいませ。

投稿: 山崎爾子 | 2010年4月24日 (土) 13時18分

山崎さま、ようこそ「へっぱくBLOG」へ。
> よめごぶりは「嫁御鰤」が正しいですよね。花嫁御寮と言いますし
その通りですね。嫁御寮さん・・・なんてのはとてもいいきれいな言葉やと思います。ただ歴史的には「嫁子」も間違いやなかごたーとですよ。広辞苑や大辞林には載ってませんが、日本国語大辞典にはこう説明してあります。
【嫁子】よめこ。子は接尾語。よめごとも。よめ(嫁)に同じ・・・。
出典を浮世草紙や浄瑠璃からとっていますので、こちらも古くから使われていた用語のようですね。
ただ個人的な感覚ですが「嫁子」という字面も、通常(日常の会話の中)の使われ方も多少とも男尊女卑的傾向が残っているような気がしないでもありません。嫁御という表現に比べてお嫁さん・女房殿に対する尊敬や親しさの度合いが少ない感じを免れませんし、そのへんが子や小という文字を使ってしまう誤りの原因かな~とも考えています。

投稿: MISTAKER | 2010年4月24日 (土) 02時04分

突然で申し訳ありません。よめごぶりは「嫁御鰤」が正しいですよね。花嫁御寮と言いますし。前原市(現糸島市)のお魚屋さんの旗には、仰せのとおりに「嫁子ぶり」と染め抜いてあります。ついでに魚屋さんで「玄海灘産」と表示してある時、「玄界灘産」でしょと思うものであります。灘を書く時と地方名の玄海町などと書く時の違いを説明をしてあげた事も・・・。まちがいや知らない事、忘れてしまった事は私も大いにあり、偉そうにはできませんが。貴ブログでの「博多」のお詳しい事!。これからも参考とさせて戴きます。私は佐賀県玄海町出身、糸島市在住の66才主婦です。追。昨年、実家の甥が前原市女性と結婚、12月に、義妹からの問いに、近所のお茶屋さんでしきたりを細かく聞きました。結納式を行った組のほぼ7割が嫁御ぶりの式もされるそうです。現在はお魚代としての商品券も多いとの事でした。

投稿: 山崎爾子 | 2010年4月23日 (金) 12時04分

答え:ケッコウ積める鶏、他と比べてもトントンな豚、ぎゅうぎゅう積めるのが牛。
ははは。今日は突っ込み返しできそうもなかですね~。最初から敗北宣言しときます・・・が、心残りせぬようにチト無駄な抵抗。
◆ニトリはよりどりみどりばってん仏壇までは売っとりません。
◆豚児vuittonで着飾るも美豚とならず。これを豚に真珠という。たまに怒って珠を放るのがいて、これを福岡の一部地区ではホールトンともいう。
◆吉牛好き家けどぱっつぱつ。牛角それほどでもなく少々待つ家・・・く、苦しい。

投稿: MISTAKER | 2010年4月18日 (日) 10時34分

> 「ぎっちり」ってどこの言葉かな?
広辞苑は「ぎっしりと同じ」とあるだけですが、大辞林では「すき間なく詰まり余裕のないさま」と説明してあるので、やはり「ぎっちり」は(方言に近い新しめの)共通語という感じですかね。
> どこまでが地元の言葉なのかわからない。
そうそう。若者語が世の中席巻して田舎の若者が少し訛った使い方するもんだからなおさら区別つけにくくなります。

追伸:ぱっつぱつやった書庫と押入れを大整理しましてスカスカのがんがらがん状態。したがって今は書庫が釣用具庫化しており、いつでも出動可能であります。何度かはクーラーぱっつぱつにして帰って来てみたいと思うとります。

投稿: MISTAKER | 2010年4月18日 (日) 10時17分

問い:鶏と豚と牛を運ぶ場合どれ位”ぱっつぱつ”に積め込む事が出来るか?

答え:ケッコウ積める鶏、他と比べてもトントンな豚、ぎゅうぎゅう積めるのが牛。

スンマセン”ぱっつぱつ”は聞いた事がありませんでした自分は若者のつもりですが‥┐(´-`)┌

投稿: げなげな話 | 2010年4月17日 (土) 22時06分

「ぱっつんぱっつん」なら聞いたことあるような。あと、「ぎっちぎち」とか。
「ぎっちぎち」は「ぎっちり詰め込む」からきていると思うのだけれど、「ぎっちり」ってどこの言葉かな?
テレビやネットのBBSやブログはもちろんのこと、活字でさえ口語体が増えて、どこまでが地元の言葉なのかわからない。

投稿: LastTom | 2010年4月17日 (土) 16時54分

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