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2008年10月17日 (金)

気のふせる

未収録語シリーズ七十七。気のふせる。
『あしたん じょうかいな このまえんごと きのふせって でてこれんやら いわんとよ』「明日の定例会はこの前のように気分が悪くて出られないなんて言わないでね」

【気のふせる】気が伏せる・臥せると書くとです。文字通りに、気分がうつむく・沈んでしまうこと。気が病む状態でっしょうかね。
「気のふせる」はもちろん方言ですが、共通語的表現で「気がふせる」としても、意外と使用例がほとんどないとのごとあります。「ふせる:伏せる・臥せる」に沈み込む・落ち込むという意味があまりないけんかもしらんです。
博多にはまた同じ言葉が名詞化した「気ぶせり:気伏せり」という言葉もあるとですが、こちらの「気ぶせり」は、東京でも珍しく意味が通用する博多弁やないですかね。つまり東京弁にも似た表現で「寄ふさぎ」「気ぶっせい」というとがあるらしかとです。ただしこちらの語源は「気塞ぎ」からか・・・。
ま、伏せも塞ぎも似たようなもんですばってんが・・・。
【常会】定例会のこと。町内会・寄り合いのこと。自分が育った町じゃ、定時か臨時かで「常会」と「寄り合い」を使いわけとったごとあります。

さて、本日のネタ画像はコチラ。

Nobuseri

なして「気伏せり」のネタで七人の侍か?!ってですか、
その心は・・・七人vs野伏せり(^^; お粗末さまでした。

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