« しゅげる | トップページ | もやしもん »

2008年3月15日 (土)

たこのばっちょう

未収録語シリーズ六十二。たこのばっちょう。
『たうえんときな むぎわらよりな たこのばっちょんほうが あめの しみこまんで よかばい』「田植えの時は、麦わら帽子より番匠傘の方が雨がしみ込まずいいんだよ」

なじみのなか方言やろけん、なんのこっちゃらわからんでっしょう。先に写真(粕屋郡須恵町の歴史民俗資料館でこっそり(^^;写してきとります)ばお見せしときましょうかね。

Takobacyogasa

【たこのばっちょう・たこのばっちょうかさ】竹でできた冠り傘のこと。竹枠に竹皮を編んで作っちゃるごたります。傘ん中に頭乗せの丸い輪っかの組んじゃるとです。頭に▲屋根を乗せてるみたいなもんやけん便利いいていう話ですたい。

「ばっちょう」の語源は番匠(大工)。大工がよくかぶっていたという番匠傘に由来しとるごたります。
じゃ、「たこ」の語源はなんか・・・というと、これがわからんと(^^; 「竹のばっちょ」て考えるとが普通のような気もするとですが、どうやろ。それとも凧か。竹ひご組んで竹皮張るとが凧つくりと似とるということかいな。まさか、タコ入道頭に乗せたいから・・・そんなイメージからなんてことはないやろね~。どうやろ。

この記事を書いた後で、DIY店で売りよるとを見つけ「こりゃよかばい」とすぐに買ーて自分も愛用しとります。こげな感じですたいね。ご笑覧下され。

2009hirado06

|

« しゅげる | トップページ | もやしもん »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/112121/40504970

この記事へのトラックバック一覧です: たこのばっちょう:

« しゅげる | トップページ | もやしもん »