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2007年11月 1日 (木)

うんすけ

『むかしんひとな こげん おおきか うんすけに さけやら しょうちゅうば いれといたげなばって みーんな のみすけ やったっちゃろな』「昔の人はこんなに大きい雲州徳利に酒や焼酎を入れていたらしいが、みんな呑んべえだったんだろうね」

あんまし「うんすけ」やら聞いたことなかろうし、イメージのわかんめえけん、先に画像ばお見せしときましょうかね。

Unsuke02

◆本日のキーワード◆
【うんすけ】酒・焼酎・醤油など液体を入れておく大型の甕(かめ)・壷・徳利のこと。雲助徳利のこと。筑後方言辞典(松田康夫)によれば、雲州松江市袖師窯で主生産、あるいは雲州徳利の約転か・・・とあります。自分はまだこれ以上の語源探りや理解が出来とりません。
ある陶芸入門の基礎用語解説サイトには雲助徳利=主として九州地方の窯で焼造された焼酎を入れるのに用いた徳利。肩に注ぎ口があると説明されとりました。こうなると、「うんすけ」ていうとは雲州という呼び名を引き継いだだけの九州方言となるとですかね。

では、基礎用語にあった「注ぎ口のあるうんすけ」ばご覧にいれましょう。我が家の「うんすけ」ですたい。

Unsuke01

うちのごりょんさん(^^;はアッパラパーやもんやけん、こん注ぎ口のことば「おちんちん」やら言いよりました。お上品なことですたい。まったくもぉね。

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コメント

> ”月桂樹オリジナルうんすけ”
そういや、陶芸教室の作品展ではこんな茶系の焼き物が多かったような記憶が・・・。
月桂樹さんていう名前やけん、やっぱ花生け用ば焼かんといかんですね。月桂冠なら酒用(^^;

投稿: MISTAKER | 2007年11月 7日 (水) 02時11分

”うんすけ”言葉は聞いたことありますが、これが”うんすけ”なんですね!
見た事もありますが、何処で見たかは忘れました。
陶芸ももう少し腕をあげたら”月桂樹オリジナルうんすけ”作ってみようかな♪

投稿: 月桂樹 | 2007年11月 6日 (火) 14時09分

> 「なんに使うっちゃろうかねぇ~」と思っとりました。
実際に何ば入れちゃったとでしょうかね~。織物職人さんやけん、染料を入れとったちゅうことはなかですよね~。絣屋さんやなかとやけん。仕事と関係のあるとかないとか、ちょっと調べたら面白か気もしますですね。

投稿: MISTAKER | 2007年11月 6日 (火) 01時45分

「うんすけ」って言うとは知りまっせんでした。
ガキのころ博多織職人やったじいちゃんの家の軒下にズラーっとならんどったとですが、半分うっちゃられとて、「なんに使うっちゃろうかねぇ~」と思っとりました。
長年の疑問が解けました。なんか、すーっとしました。

投稿: げなげな話・大連立失敗の巻 | 2007年11月 5日 (月) 03時15分

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